Asobi

「学校には行くべきだ」という親の固定概念がそこには垣間見える。
まだまだ公教育絶対主義のような価値観が蔓延っているが時代は間違いなく「多様化」に進んでいる。
そんな中、子供が学校に行かないことで悩んでいる親に視野を広げる支援が必要と考えた。

そのような環境でうまく立ち回れる子供ばかりではないことは周知の事実である。
そのような子供は親の理解がなければ、ほぼ居場所がなくなる。しかし、これからの世界は「多様性」の社会だ。
子供のころの環境も多様性があっていいはずだ。
「現在の常識」にははまらないかもしれない子供たちの無限の可能性を引き出す場所を早急に整える必要があると考えた。

社会の変革は待ったなしのスピードで進んでいるのに、その時代に乗る人材を育てる「教育」が古いままだ。
変化の著しい時代を生きる子供たちの環境が今のままでいいはずはない。
「変化に対応できる（柔軟性）」「新たな価値を生むことができる（創造性）」に対応できる環境を早急に作る必要性を感じた。

能力を引き出すためのマンツーマン「時間割づくり」で教育をカスタマイズ。

母親の心身ケア（ネウボラとはフィンランドの～）

スクールカウンセラー・看護師・ヨガ講師などがやさしく活動を見守ります。

「人・もの・コト・金・場」など大人の少しの余裕をあそびとして子供にお裾分け。

子供の体調や感性、体の成長に合わせて「温和・刺激・自然」ある場を用意。

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